各病棟のご案内
病状や症状によって看護・介護の処し方は千差万別です。状況に応じた適切な処置を施す事が必要であり、また患者さんの信頼を得ることも必要であります。
当病院ではいつも精神的にゆとりを持って最善の看護ができるように、研修や看護教育に力を注ぎ、患者さんの精神的支柱となれるような看護・介護に努めています。
病棟紹介
1病棟
- 一般病棟46床(一般病床46床)(看護師配置13人に1人、看護補助30人に1人)
- 1床室2部屋・2床室1部屋・3床室4部屋・ 6床室5部屋・患者浴室
1病棟は病床数46床の内科と外科の急性期治療を行う一般病棟です。循環器、呼吸器他の検査、治療、消化器を中心にした検査、手術を受けられる、若い方から高齢の方まで幅広い年代の方が入院されております。明るく元気なスタッフが、安心して入院生活を送れるよう、笑顔で対話を大切に、常に誠意をもって治療のお手伝いをさせていただいております。
2病棟(療養型病棟)
- 療養型病床49床
医療型(看護師配置20人に1人、看護補助20人に1人) - 1床室1部屋・2床室1部屋 ・ 3床室2部屋 ・ 4床室10部屋・食堂兼談話室・手術室(別棟)・家族待機室(別棟)
病状が安定期にあり、リハビリ等を中心に、日常生活が自立できるよう援助するとともに、在宅、施設等への復帰を目的とした長期療養の病棟です。
2病棟は長期にわたる療養を中心とする患者さんに対し、在宅復帰を目標として、リハビリを兼ねた遊びを入れたレクリエーション、季節ごとのイベント、誕生会、退院時のお別れ会等を交えながら、患者さんが毎日を楽しく送れるようお手伝いさせていただいております。
高度の治療が必要になった場合、1病棟へ転棟となりますのでご了承下さい。
3病棟(療養型病棟)
- 療養型病床50床
医療型(看護師配置20人に1人、看護補助20人に1人) - 2床室5部屋・4床室10部屋・患者浴室・食堂兼談話室
病状が安定期にあり、リハビリ等を中心に、日常生活が自立できるよう援助するとともに、在宅、施設等への復帰を目的とした長期療養の病棟です。
3病棟は長期にわたる療養を中心とする患者さんに対し、在宅復帰を目標として、リハビリを兼ねた遊びを入れたレクリエーション、季節ごとのイベント、誕生会、退院時のお別れ会等を交えながら、患者さんが毎日を楽しく送れるようお手伝いさせていただいております。
高度の治療が必要になった場合、2病棟あるいは、1病棟へ転棟となりますのでご了承下さい。
日常生活において準備していただく物
- 歯ブラシ、歯磨き粉、うがい用の汚水受け(小さい洗面器)、コップ(プラスチック製)、義歯入れ(プラスチックコップでも可)、電気カミソリ(男性のみ)
※ 食後、歯磨きあるいは義歯のブラッシングをします。 - 入浴用 浴用スポンジ1個、シャンプー、ボディーシャンプーあるいは石鹸、タオル1枚、バスタオル2枚、洗面器、大きいビニール袋(入浴セット入れ)、大きいスーパーの袋(汚れ物入れ)
- バレーシューズ(着脱しやすいズック)車椅子移動が多くなるので、足先保護のため、ご準備下さい。
オムツについて
常時 又は 一定期間紙オムツを必要とする患者さんへは、病院で準備させていただいております。(入院料にて精算となります。)
※ 各市町村より紙オムツの給付を受けている患者さんは、病院へ持参して下さい。(週に2回程度補充できるよう、面会時に小分けで持参して下さい。)
- 紙オムツ — 定時 及び 汚染があった時に必要に応じて交換します。(1日2枚位)
- 尿とりパット — オムツ交換時 及び 汚染があった時に必要に応じて交換します。(1日4~6枚位)
車椅子でもゆったりと移動できるように、ベッド下にはオムツ入れの箱と洗濯物入れの箱2個のみとし、不要物は置かないようにして下さい。
レクリエーションについて
月曜日から土曜日の午後3時から1時間、生活リハビリを目的として楽しい催し物を準備しております。身体の状態に応じてご参加いただいております。
入浴について
患者さんごとに入浴日をお知らせしています。前日までに、着替えや持ち物にはすべて名前を記入して下さい。